呉近代化遺産

街角に眠る近代化遺産等 (近代化遺構と産業遺産)

 私たちの住む呉の街は、呉鎮守府が開庁(一八八九年・明治22年)したことをきっかけに驚くべきスピードで近代化がすすみ、同時代の日本においてもっとも高度な技術により多くの社会基盤(都市基盤)の整備が行われた都市のひとつでした。
 呉における近代化遺産等とは、旧呉海軍工廠に由来する建築物や本庄水源地堰堤に代表される土木構造物(道路・鉄道・水道等)から同時代に建設された民間工場・倉庫・煙突などです。また、住宅やレンガ塀なども「まちの景・まちの記憶」として呉のまちの魅力を重ねています。
 本調査は、現代に残る代表的な近代化遺産等から街角に眠る近代化遺産等まで調査し公開することで、広く市民が情報を共有し、将来の「観光資源」としての可能性を検討するとともに、呉のまちのアイデンティティー再構築の資源として、まちづくりへ活かすことを目的としています。

調査関連プログラム
調査事務局
  • 特定非営利活動法人 呉サポートセンターくれシェンド
  • 広島国際大学 工学部 建築学科 居住空間計画学研究室
  • 広島国際大学 工学部 建築学科 都市・建築史研究室

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