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広島港防波堤灯台 赤灯台・広島港東防波堤灯台 白灯台・広島港西防波堤灯台

広島港東防波堤灯台
ひろしまこうひがしぼうはていとうだい
位置 北緯34度20分43.1秒 東経132度27分21.9秒
初点灯 1978年(昭和53年)2月28日
塗色 赤色
構造 塔型 コンクリート造
灯質 単明暗赤光、明3秒暗1秒
光度 2,70カンデラ
光達距離 約20.48km
高さ 地上から構造物の頂部まで18.76m
平均水面上から灯火まで17m

広島港西防波堤灯台
ひろしまこうにしぼうはていとうだい
位置 北緯34度20分39.6秒 東経132度27分12.9秒
初点灯 1971年(昭和46年)3月31日
塗色 白色
構造 塔型 コンクリート造
灯質 単明暗緑光、明3秒暗1秒
光度 3,000カンデラ
光達距離 約21.3km
高さ 地上から構造物の頂部まで18.76m
平均水面上から灯火まで17m

 広島港東灯台は、広島港西灯台とともに広島港に出入港する船舶に対して、港の入口を示して輝いています。この灯台はお互いに同期して点滅しており、その効果を高めています。
また白灯台の方は、港の背景の明かり(街の街灯、ネオン等)に埋もれないよう、照明灯を灯塔上部に取り付け、自らを照らし、広島港に入港する船舶に向けて、灯台の存在自体を明示しています。
この灯台に限っては「灯台下暗し」にはならないようです。
一見、双子のように見えるこれらの灯台も、初点年月日からは、白灯台がお姉ちゃん(お兄ちゃん?)となります。
  沖合いから広島港に向って東側が赤色、西側が白色としているのは、海上保安庁の規則で定められており、全国統一されたルールとなっています。日本国内どの港も灯台の色は同じとなっており、その光の色も赤光、白灯台は緑光となっています。
  ただし、これは防波堤上に設置する灯台に限られており、沿岸にある大きな灯台には、塗装をしない石積みの灯台(香川県男木島灯台)や豪雪地方では白地に赤色や黒色の帯を塗った灯台(北海道・石狩灯台、宗谷岬灯台など)があります。
(提供=第六管区海上保安本部交通部)